究極の強押し
NST

--強く押して無事ならば弱く押す事は簡単だがその逆はない--

究極の強押しとは

肩こり、腰痛を劇的に回復させるため、拇指(ぼし)だけでなく拳(こぶし)や大型ツボ押し棒を使い、指圧の押圧を極限まで特化させた施術法。

拇指強押し 大型つぼ押し棒
拳の押圧 施術直後の痕

特徴

1.施術に無駄な痛みがない。
理由
深部のコリに当たるから快痛になる。

2.症状の軽減がすぐに確認できる。
理由
刺激が短時間で深部に達し反応が早い。

3.劇的効果が得られる。
理由
刺激が強いため侵襲性が高く重症化した慢性痛でもその場で効果を実感できる。

4.費用対効果に優れている。
理由
侵襲性が高いから回復効率が良く、頻繁に施術する必要がない。

5.施術満足度が上がる。
理由
強い刺激で生じる放散痛の快さが効いている感を増幅させる。

6.翌日以降に効果が現れる。
理由
強い刺激で乱された恒常性が修復される過程で慢性症状が治まる。

強押しの特徴
デメリット(副作用)

皮膚損傷
深部を強く刺激する必要性から皮膚を犠牲にせざるを得ず画像のような状態になる。

揉み返しは強い施術のせいではない 皮膚炎症が起きても揉み返しは起きない 強い施術でも揉み返しが起きない例 揉み返しが起きない施術例

以下は皮膚損傷の軽減措置としてサージカルテープとコットンバンテージを貼って保護した場合の施術痕。

これにより格段に損傷が軽減されるためデメリットを最小限に抑えることができる。

はげ はげプロフ

究極の強押しFAQ

強くないと楽になった気がしなくなり次第に強い刺激中毒になりませんか。

A

「強い刺激中毒」になるのは生半可に強く押す施術をした時だけです。

先端が尖った木の棒で押す刺激に比べれば人間の指や肘で押したり揉んだりぐらいの刺激が「強い刺激」の訳がありません。

中途半端に強いだけでは表層の凝りは取れても深部の凝りまでは届かず、芯の凝りに「当たらない」もどかしさから際限なく強揉みの整体やマッサージを求めたくなるのです。

強い刺激に慣れると、いずれ物足りなくなって更に強い刺激を求めるという説明は安全に強く押した経験のない者の想像や空想で強く押す事の現実を何も知らないのです。

毎週整体に通っていたようなひどい凝りの人でも木の棒で強く押すとたった数回の施術で深部の凝りがほぼなくなり、一年に一回程度の施術で済むようになります。

強い施術は中毒どころか施術自体が不要になる整体の理想形です。

強い刺激に耐えようとして、筋肉が硬くなり返って酷い凝りになってしまいませんか。

A

強い刺激で硬くなるのは皮膚だけで角質層が肥厚して胼胝(たこ)になる事はあっても筋肉まで硬くなるなんて子供騙しのトンデモ医学です。

こんなマヤカシを堂々とネットに晒されると読んでいる方が恥ずかしく赤面してしまいます。

施術直後は楽になるが施術する程凝りが強くなる負のスパイラル現象・・だとか。

仮に「施術する程凝りが強くなる」としても施術師が手をつけたからには結果は施術師の責任の筈です。

こんなものは負のスパイラル現象でも何でもない、前の回答と同じで深部の凝りが取れないまま表層が楽になった分、 芯の凝りが余計気になって酷い凝りになったように感じているだけです。

マッサージチェアが使い始めは効いても次第に効かなくなるのと同様で、相手が誰であれ症状が何であれ、同じやり方で一定の刺激しか出来ないマッサージチェアと同じ現象を勘違いした説に過ぎません。

強い施術をすると筋肉や血管などの組織が破壊されて揉み返しが起きてしまいませんか。

A

いいえ、それは強い施術で起きるのではありません。

仮に強い施術のせいで筋肉や血管などの組織が破壊されたとしても、それらは単なる打撲や炎症ですから皮膚に腫れや痛みが出る事もあるでしょう。

しかし、 揉み返しは頭痛や倦怠感、吐き気や悪寒など体調を崩す事が最大の特徴であり、打撲や炎症とは根本的に違います。

それらの体調不良は紛れもなく肩こりの悪化した状態で、辛いながらにも収まっていた肩こりを中途半端な刺激で過敏にしてしまった結果なのです。

その疑問は安全に強もみ、強押しを出来ない施術師が強い施術を悪いものと偽装するマインドコントロールで、何も知らない一般人を欺くものです。

詳細はこちら。
施術の翌日に発症する体調不良

揉み返しは治す事ができる

施術をお願いしたいと考えていますが木の棒で強く押す痛みに耐えられるでしょうか。

A

木の棒で強く押す施術は想像するほど痛くありません。

掲載施術痕の痛々しい画像を見れば誰でも耐え難い痛みを伴う施術に違いないと想像するのは当然です。

しかし、体の健全な部分を強く押すのではなく、辛くて仕方ない深部のコリを押すのですから、寧ろ快い痛み、効いている痛み、もっと押して欲しい痛みなどになります。

木の棒が深部のコリに当たる快さは「ちょうどいい」強さ程度にしか感じられず、殆どの人は眠ってしまいます。

木の棒で強く押される事の快さから眠ってしまい「手抜き施術」されたとの勘違いが多い程です。

「手抜き施術」をされたとは心外ですから証拠としてその人のスマホで背中の写真を撮って渡しています。

施術直後の写真だから驚くほどの施術痕ですが数時間もすれば何事もなかったように消失します。

SCREENSHOT

究極の強押しまとめ

強い施術は「高侵襲の施術」と言っても所詮は人力による手技に過ぎず、医療と比較すれば僅かな侵襲でしかない手技療法の中での「高侵襲」なのだから人体への悪影響といっても高が知れている。

一般に施術が強過ぎる(高侵襲?)と揉み返しが起きると言われているがそれは単なる施術の失敗だから施術師が未熟でない限り手技療法の「高侵襲」には利点はあっても問題は何もない。

高侵襲施術であるNSTの最大利点は短期間で多大な効果を得られ、施術回数や費用を大幅に減らす事ができる所にあるが欠点として稀に皮膚の損傷を伴うことがある。

NSTの施術で治る理由

各種の手技療法(指圧、マッサージ、整体、カイロ)が存続している理由は慢性痛の回復などに効果があるからなのだがそれぞれの施術方法は違っているにも関わらずどうして同様に痛みの軽減や寛解が起きるのか。

その理由は
人体を外部から刺激する侵襲(しんしゅう)によって肩凝りや腰痛を始めとする様々な慢性痛が治るようになっているからと考えられる。

そのため施術経験がない素人が見よう見真似で行う施術のデタラメな刺激でも侵襲性があるため、稀に慢性腰痛などの症状が軽減する事がある。

侵襲とは

1.侵入し襲撃すること。
2. 体の恒常性を乱す可能性がある外部からの刺激。

人体に悪影響を及ぼすもの、ストレスの大きいものを「侵襲性が高い」と表現し「痛手を負う」事にはなるが医療(治療)に因るものであれば止むを得ないとされる。(手術、薬物など)

手技療法の行為そのもの

肉体の恒常性を乱す外部からの刺激 (侵襲性)とは正に手技療法に於ける施術行為の特性そのものであり、

仮説として手技療法の外的刺激によって筋肉中に生じるサイトカインなどの物質が増殖したり、ポリモーダル受容器という感覚器が刺激されて生理反応が誘発される結果、化学反応が起きて乱された恒常性が修復される過程で痛みが治るとすれば、

症状を悪化させない。
という条件下で刺激が強ければ強い程大きな効果を得られるという事になる。

NSTの施術は以上の観点から「安全性を確保」した上で拇指による強い押圧を更に強い拳の押圧から最大級に強い「ツボ押し棒」の押圧にまで特化させたもので他に例のない特殊な施術法と言える。

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