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NSTのぎっくり腰施術法

腹大動脈刺激法

あお向けになって腹大動脈を刺激し、即効で症状を軽減させるNST独自の施術方法。

重症のぎっくり腰は

ベッドに乗る事や
うつ伏せになる事自体が困難だから

腹大動脈を手で押して血流を抑えると腰に圧迫感、手を離すと開放感が出る。

これを何度か繰り返すと寝返り、うつ伏せが楽にできるようになる。

・腰部循環障害
・腹大動脈押圧
・循環障害解消
・ぎっくり腰軽減

その理由は
動脈のポンプ作用を外部から補完する事で背部の循環障害が一時的に緩和する。

結果として
背中の血流量が増して腰に温感が確認され、起立筋に力が入るようになるから。

腰仙部押圧法

ぎっくり腰の痛みと重さは
腰全体に感じる。

しかし実際に痛みが発生している場所は左右どちらかの腰仙部にある。

患側テスト

腰痛患側テスト

・患側テスト
・健側は伸び
・患側は伸びない

左右の腸骨稜を踵で交互に踏むと健側は気持ち良く伸びるが患側は詰まった感じで圧迫感だけが強く、素直に伸びない事が分かる。

すなわち
伸展不能になっている患側の筋肉が健側と同様に気持ち良く伸びる感覚(正常)になるまで刺激する施術法。

しかし腰仙部の
第五腰椎、腸骨稜、仙骨間は
硬い腰背腱膜で覆われていて、指や肘の力で腱膜直下の筋肉まで刺激する事は不可能。

硬い腰背腱膜

・第五腰椎、腸骨、仙骨間
・非常に硬い腰背腱膜
・指、肘では不可能。

そこで
NSTのレギュラーツールよりも鋭利な

ぎっくり腰専用ツールを使用。

nst tools

・第五腰椎、腸骨、仙骨間
・非常に硬い腰背腱膜
・指、肘では不可能。

ぎっくり腰専用ツールの先端を腰仙部に当て、深部に向けて全体重を乗せるように押す訳だが、ぎっくり腰の痛みは循環障害によるものだから患側は麻痺して痛みを感じないか、快痛になる。
(健側は正常だから激痛)

強く押す理由(2)参照

腰仙部麻痺の状態(ぎっくり腰患側)を
尖った木の棒で押せば「痛い」と感じられる、当たり前で正常な感覚が出るまで10分程刺激すると、起立筋に柔軟性が戻り、体を簡単に起こせるようになる。

脊柱起立筋伸展法

腰仙部に当てた専用ツールの角度を変え仙骨(起立筋の起始)を動かす施術法。

仙骨を直接動かして脊柱起立筋を伸ばす方法はベクトルが完全に一致しているから僅かな動きでも無駄がなく効率的。

・第五腰椎、腸骨、仙骨間
・非常に硬い腰背腱膜
・指、肘では不可能。

しかし、ぎっくり腰は
起立筋がロックして伸びない状態だから単純に専用ツールに体重を乗せても仙骨は動かず、ツールと仙骨の接触面に反発が起きて激痛が生じてしまう。

これを避けるため
腰仙部押圧法によって柔軟性を回復させておくと仙骨を押す力は素直に起立筋を伸ばす力に変換されて接触面の抵抗がなくなるため、全く痛みがでない。

腸腰靭帯伸展法

腰仙部に専用ツールを当てたまま外側に向けて押すと腸骨稜に当たる。

そのまま腸骨稜を強く押し込み腸骨稜と腰椎を結ぶ腸腰靭帯を伸ばし、脊柱起立筋も同時に伸ばす効率の良い施術法。

腸腰靭帯

・腸腰靭帯は
・腰椎の肋骨突起と
・腸骨稜を結ぶ靭帯

腸腰靭帯と脊柱起立筋が同時に伸ばされると仙骨、梨状筋、大腿部前面、大腿筋膜張筋、など広範囲に放散痛が現れる。

「患側テスト」を
再度行うと健側、患側ともに気持ち良く伸びて詰まった感じがない事が確認できる。

胸腰部押圧法

第12胸椎と第1腰椎の
棘突起と起立筋の間にツールを当て、起立筋を平仮名の「く」の字をイメージして外側に押す施術法。

胸腰部は
デスクワークなど前屈みの作業で力を入れたまま姿勢を保とうとするため常に疲労している部分。

・第五腰椎、腸骨、仙骨間
・非常に硬い腰背腱膜
・指、肘では不可能。

ぎっくり腰は
疲労の蓄積を遠因とし急激な姿勢変更などを近因とする急性の腰痛だから再発防止を考えるなら胸腰移行部の施術は必須となる。